吹掛ふっかけ)” の例文
藩中の若い者等が酒席などで毎度議論を吹掛ふっかけることがあるその時に、私は答えて
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
代地の方は建具造作ぞうさく入替いれかえ位にてどうにか住まへるかと存じ候へども場所がらだけあまり建込たてこ日当ひあたりあしく二階からも一向に川の景色見え申さず値段も借地にて家屋だけ建坪三十坪ほどにて先方手取一万円引ナシとは大層な吹掛ふっかけやうと存じ候。
雨瀟瀟 (新字新仮名) / 永井荷風(著)