トップ
>
名塩
ふりがな文庫
“名塩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なしお
50.0%
なじお
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なしお
(逆引き)
大阪から三田まで
凡
(
およ
)
そ十五里、途中
名塩
(
なしお
)
に一泊する積りにして、ソコで大阪に行けば
何時
(
いつ
)
でも緒方の家を訪問しないことはない、故先生は居ないでも未亡夫人が私を子のようにして愛して
呉
(
く
)
れるから
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
名塩(なしお)の例文をもっと
(1作品)
見る
なじお
(逆引き)
摂津
(
せっつ
)
の国で特筆しなければならないのは、有馬郡塩瀬村の
名塩
(
なじお
)
で出来る紙であります。古くから「
間合紙
(
まにあいがみ
)
」と呼んでいるもので、
雁皮
(
がんぴ
)
を材料にし、これに細かい泥土をまぜて
漉
(
す
)
くものであります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
名塩(なじお)の例文をもっと
(1作品)
見る
“名塩(塩瀬村(兵庫県))”の解説
塩瀬村(鹽瀨村、しおせむら)は、かつて兵庫県有馬郡にあった村。1889年(明治22年)の町村制施行にともない編成され、昭和の大合併により消滅した。
現在の西宮市北部地域の東側、おおむね武庫川右岸一帯にあたる。村名は町村制施行以前の名塩村・生瀬村から一字ずつが採られたもの(合成地名)である。
(出典:Wikipedia)
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
“名”で始まる語句
名
名残
名代
名告
名前
名誉
名人
名聞
名高
名題
“名塩”のふりがなが多い著者
柳宗悦
福沢諭吉