“台風”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たいふう91.7%
タンペエト8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ある年(とし)、台風(たいふう)の襲(おそ)ったとき、危(あや)うく根(ね)こぎになろうとしたのを、あくまで大地(だいち)にしがみついたため、片枝(かたえだ)を折(お)られてしまいました。
曠野 (新字新仮名) / 小川未明(著)
だが、地の利と、嶮岨(けんそ)の安全感から、この人々は、台風(たいふう)の圏外(けんがい)にいる気もちで、至極、悠暢(ゆうちょう)にかまえこんでいたらしい。
新書太閤記:11 第十一分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)