“口糧”の読み方と例文
読み方割合
こうりょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六条は、目を白黒させながら、これも同様に目を白黒させて携帯の口糧こうりょうをぱくついているキンチャコフの顔を見やった。
空中漂流一週間 (新字新仮名) / 海野十三(著)