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反撥的
ふりがな文庫
“反撥的”の読み方と例文
読み方
割合
はんぱつてき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はんぱつてき
(逆引き)
青年の血気盛んな時代にやれるだけやって、いかなる圧迫にも苦痛にも
堪
(
た
)
えて行くだけの
反撥的
(
はんぱつてき
)
勇気を養うに限る。
青年の天下
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
それに
自分
(
じぶん
)
でも
可成
(
かな
)
り
後悔
(
こうくわい
)
しかけてゐる
矢先
(
やさき
)
だつたのが、
反撥的
(
はんぱつてき
)
に、
夫
(
をつと
)
の
氣持
(
きもち
)
をあまのじやくにした。
画家とセリセリス
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
だがこのののしりはすぐ一種の
反撥的
(
はんぱつてき
)
な喝采とかわった。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
反撥的(はんぱつてき)の例文をもっと
(4作品)
見る
反
常用漢字
小3
部首:⼜
4画
撥
漢検1級
部首:⼿
15画
的
常用漢字
小4
部首:⽩
8画
“反撥”で始まる語句
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南部修太郎
大隈重信
吉川英治