“千駄木”の読み方と例文
読み方割合
せんだぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また貞享四年印本『江戸鹿子』に不寝権現、千駄木せんだぎ村、ねずとは大黒天神を勧請しけるにや、ねずとは鼠の社の心にやとあり云々。
彼はこうした気分をった人にありがちな落付おちつきのない態度で、千駄木せんだぎから追分おいわけへ出る通りを日に二返ずつ規則のように往来した。
道草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
千駄木せんだぎ崖上がけうえから見るの広漠たる市中の眺望は、今しも蒼然たる暮靄ぼあいに包まれ一面に煙り渡った底から、数知れぬ燈火とうかかがやか