“十幾人”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じふいくたり50.0%
じゅういくにん50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さりながらはじめの内は十幾人じふいくたりの塾生ありて、教場けうぢやういたく賑ひしも、二人ふたり三人みたりと去りて、はて一人いちにんもあらずなりて、のちにはたゞひるうち通学生の来るのみにて、塾生はわれ一人いちにんなりき。
妖怪年代記 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
早苗のほかにも、十幾人じゅういくにんかの子どもがそれぞれの理由で旅行にこられなかったのだが、とくべつに早苗が気になるのは、みさきの生徒で、彼女ひとりが不参加だからかもしれぬ。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)