“凡児”の読み方と例文
読み方割合
ぼんじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
凡児(ぼんじ)が父の「のんきなトーさん」と「隣の大将」とを上野(うえの)駅で迎える場面は、どうも少し灰汁(あく)が強すぎてあまり愉快でない。
映画雑感(Ⅲ) (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
凡児(ぼんじ)の勤めている会社がつぶれて社長が失踪(しっそう)したという記事の載った新聞を、電車の乗客があちらこちらで読んでいる。
映画雑感(Ⅲ) (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)