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其前
ふりがな文庫
“其前”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そのまへ
66.7%
そのぜん
16.7%
そのさき
8.3%
そのめい
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのまへ
(逆引き)
又
(
また
)
其前
(
そのまへ
)
に
改革
(
かいかく
)
か
淘汰
(
たうた
)
が
行
(
おこな
)
はれるに
違
(
ちがひ
)
ないといふ
噂
(
うはさ
)
に
思
(
おも
)
ひ
及
(
およ
)
んだ。さうして
自分
(
じぶん
)
は
何方
(
どつち
)
の
方
(
はう
)
へ
編入
(
へんにふ
)
されるのだらうと
疑
(
うたが
)
つた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
其前(そのまへ)の例文をもっと
(8作品)
見る
そのぜん
(逆引き)
はて、
其前
(
そのぜん
)
には、もそっと
些細
(
ささい
)
な
事
(
こと
)
で、
幾
(
いく
)
たびも
夜明
(
よあか
)
しをしたものぢゃが、
曾
(
つひ
)
ぞ
病氣
(
びゃうき
)
なぞになったことは
無
(
な
)
いわい。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
其前(そのぜん)の例文をもっと
(2作品)
見る
そのさき
(逆引き)
何
(
なに
)
、さういふ
様子
(
やうす
)
の
見
(
み
)
えるのは、つひ
四五日前
(
しごにちまへ
)
からで、
其前
(
そのさき
)
には
些少
(
ちつと
)
もこんなことはありはしなかつた。
帰
(
かへ
)
つて
母様
(
おつかさん
)
にさういつて、
何故
(
なぜ
)
だか
聞
(
き
)
いて
見
(
み
)
やうと
思
(
おも
)
つたんだ。
化鳥
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
其前(そのさき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
そのめい
(逆引き)
米やへは
其前
(
そのめい
)
に払ひして、薬料はやる、
家
(
うち
)
にあ、からつきり一文もなかつたんだよ、食べるものといつたら一とかけらだつてなくなつてさ。
黄金機会
(新字旧仮名)
/
若松賤子
(著)
其前(そのめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
“其”で始まる語句
其
其処
其方
其處
其様
其許
其奴
其所
其儘
其後
検索の候補
其以前
其夜前
其門前
“其前”のふりがなが多い著者
若松賤子
尾崎紅葉
江見水蔭
樋口一葉
アントン・チェーホフ
三遊亭円朝
夏目漱石
長谷川時雨
泉鏡花