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値段
ふりがな文庫
“値段”の読み方と例文
読み方
割合
ねだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねだん
(逆引き)
別に購ふ氣もないが、
値段
(
ねだん
)
づけてもしてあると其も見る。カン/\日の照付るのを嫌ツて、由三は何時か日の昃ツた側を歩いてゐた。
昔の女
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
やはり少し涼しそうに見えて風にでもよく
戦
(
そよ
)
ぐやつはそれ相当に
値段
(
ねだん
)
が高い、やはり銭相当の戦ぎようをする、というのである。
俳句はかく解しかく味う
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
自転車屋
(
じてんしゃや
)
の
店
(
みせ
)
に、
古自転車
(
ふるじてんしゃ
)
が、
幾台
(
いくだい
)
も
並
(
なら
)
べられてありました。タイヤは
汚
(
よご
)
れて、
車輪
(
しゃりん
)
がさびていました。一つ、一つに
値段
(
ねだん
)
がついていました。
とびよ鳴け
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
値段(ねだん)の例文をもっと
(26作品)
見る
“値段(
価格
)”の解説
価格(かかく、en: price)とは、有形・無形の各種の商品(サービスを含む)の取引に際して提示される金額をいう。値段(ねだん)とも呼ばれ、サービスについては料金(りょうきん)ということもある。
(出典:Wikipedia)
値
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
段
常用漢字
小6
部首:⽎
9画
“値段”の類義語
御代
金目
値打
品位
金額
品格
品定
料金
“値段”の関連語
代金
金額
代銀
“値段”で始まる語句
値段札
値段書
検索の候補
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教師値段
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大下宇陀児
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新渡戸稲造
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