人情深にんじょうぶか)” の例文
きんさんは、親方おやかたも、自分じぶんのように、両親りょうしんがなく一人ひとりぽっちだったこと、気短きみじかで、しかられるときはこわかったが、人情深にんじょうぶかい、いいひとだったことなど、おもしました。
春風の吹く町 (新字新仮名) / 小川未明(著)
このおじいさんは、しんせつな、人情深にんじょうぶかいおじいさんで、むらにいるときも、近所きんじょ子供こどもらからしたわれているほどでありましたから、すぐに、その子供こどもいているのがにつきました。
雪の上のおじいさん (新字新仮名) / 小川未明(著)