トップ
>
于
ふりがな文庫
“于”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ユイ
33.3%
おい
33.3%
ここ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ユイ
(逆引き)
が、
于
(
ユイ
)
に向っては、すぐもとの通りにひきゆがんだ。
武装せる市街
(新字新仮名)
/
黒島伝治
(著)
于(ユイ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おい
(逆引き)
「腕力于今猶健在。一揮千紙未為難。」〔腕力今ニ
于
(
おい
)
テ猶健在ナリ/
一
(
ひと
)
タビ揮ヘバ千紙モ未ダ難シト為サズ〕との意気を示していた。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
于(おい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ここ
(逆引き)
匹配
(
ひつぱい
)
百両王姫を御す
之
(
この
)
子
于
(
ここ
)
に
帰
(
とつ
)
ぐ
各
(
おのおの
)
宜きを得
偕老
(
かいろう
)
他年白髪を期す 同心一夕紅糸を繋ぐ 大家終に団欒の日あり 名士豈遭遇の時無からん 人は周南詩句の
裡
(
うち
)
に在り 夭桃満面好手姿
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
于(ここ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“于”の解説
于(う、Yú)は、漢姓のひとつ。『百家姓』の82番目。
(出典:Wikipedia)
于
漢検1級
部首:⼆
3画
“于”を含む語句
受命于天
于闐
于禁
淳于瓊
単于
李于鱗
声聞于天
鄭賓于
壱岐守宗于
官校于
幾于宛
延于
当于
武于竜
淳于丹
淳于導
淳于髠
漢于仁
至于牛馬雞狗之疾
葬于光照院
...
“于”のふりがなが多い著者
内田魯庵
黒島伝治
永井荷風