“上総戸”の読み方と例文
読み方割合
かずさど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一、杉の上等なるものは電信電話の柱として東京へ輸出し、そのほか多く上総戸かずさどと称する粗末なる雨戸となして東京へ出す事
病牀六尺 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
と息をこらして中へ這入る様子を見て居りますると、ガラ/″\と上総戸かずさどを開けると、土間口へお瀧が出迎い
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
そっいてくと、六軒目の長屋の前へ荷をおろして、がちりっと上総戸かずさどを明けて入るから、清次は心の内で、此奴こいつ此処こゝに住んでるのか、不思議な事もあるものだ