“三草山”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
みくさのやま50.0%
みくさやま50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二日の行程を一日で強行軍して、丹波と播磨との国境にある三草山みくさのやまの東の麓、小野原おのはらに布陣した。
播磨はりまと丹波の境、三草山みくさやまを固めておられた由、義経に破られた後は、資盛、有盛、忠房の御三方は播磨の高砂たかさごからご乗船、讃岐さぬきの屋島へ落ちのびられました由