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三吉
ふりがな文庫
“三吉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さんきち
70.0%
みよし
20.0%
これ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんきち
(逆引き)
「
三吉
(
さんきち
)
と云うんです。以前の飼主の香具師がそう呼んでいたんです。つまり戸籍面は黒瀬三吉という事になっているんです」
恐怖王
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
三吉(さんきち)の例文をもっと
(7作品)
見る
みよし
(逆引き)
日本酒の
盃
(
さかづき
)
を挙げて明朝上陸する
三吉
(
みよし
)
、吉田外三氏と
互
(
たがひ
)
に健康を祝し合ふ。道づれに別れるのは何となく淋しい。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
三吉(みよし)の例文をもっと
(2作品)
見る
これ
(逆引き)
助「それが間違いで、
先刻
(
せんこく
)
三吉
(
これ
)
に、親方に願いたい事があるから
宅
(
うち
)
に御座るか聞いて来いと申付けたのを間違えて、親方に来てくださるように申したとの事でございます」
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
三吉(これ)の例文をもっと
(1作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“三吉”で始まる語句
三吉野
三吉兄
三吉座
三吉狐
三吉武蔵守
検索の候補
三吉野
馬方三吉
字三吉
三吉兄
三吉座
弥三吉
三吉狐
次三吉
三浦三吉
倉地三吉
“三吉”のふりがなが多い著者
与謝野寛
三遊亭円朝
斎藤茂吉
江戸川乱歩
菊池寛
与謝野晶子
森鴎外
野村胡堂