“三十韻”の読み方と例文
読み方割合
さんじゅういん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんな事が一年ほど続いたのち、ある日趙生が久しぶりに、王生の家を訪れると、彼は昨夜ゆうべ作ったと云って、元稹体げんしんたい会真詩かいしんし三十韻さんじゅういんを出して見せた。
奇遇 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)