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げんそん
ふりがな文庫
“げんそん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
儼存
41.7%
玄孫
33.3%
厳存
16.7%
現存
8.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
儼存
(逆引き)
今
遜志斎集
(
そんしさいしゅう
)
を執って
之
(
これ
)
を読むに、
蜀王
(
しょくおう
)
が
所謂
(
いわゆる
)
正学先生
(
せいがくせんせい
)
の精神面目
奕々
(
えきえき
)
として
儼存
(
げんそん
)
するを覚ゆ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
げんそん(儼存)の例文をもっと
(5作品)
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玄孫
(逆引き)
この自天王、———
後亀山帝
(
ごかめやまてい
)
の
玄孫
(
げんそん
)
に当らせられる
北山宮
(
きたやまのみや
)
と云うお方が実際におわしましたことは専門の歴史家も認めるところで、決して単なる伝説ではない。
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
げんそん(玄孫)の例文をもっと
(4作品)
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厳存
(逆引き)
その頃はまだ、こういう
大剛
(
たいごう
)
な父性の持ち主は、ひとり
光圀
(
みつくに
)
の父親ばかりでなく、一般の子弟の上にも、大名の家庭にさえも、かなり多く
厳存
(
げんそん
)
していたものである。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
げんそん(厳存)の例文をもっと
(2作品)
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現存
(逆引き)
遺跡
(
ゐせき
)
を
實踐
(
じつせん
)
して考ふるも、之を
現存
(
げんそん
)
未開
(
みかい
)
人民の所業に徴するも、貝塚に於ける
穿鑿
(
せんさく
)
が
食物原料調査
(
しよくもつげんれうてうさ
)
に益有る事、實に明々白々なり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
げんそん(現存)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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やしゃご
ザイン