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ヴェーシェ
ふりがな文庫
“ヴェーシェ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
娘
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
娘
(逆引き)
娘
(
ヴェーシェ
)
たちの肌着がきれいなように、とくべつ注意を払って、『かならず皆の肌着によく気をつける、しっかりした
婦人
(
ダーム
)
をおかなけりゃならない』
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
娘
(
ヴェーシェ
)
の肌着の心配などは衣服がかりの仕事で、立派な女学校の校長のすることではない、また小説の隠れ読み云々のことは、それはもうまったく無作法というもので、どうか黙ってもらいたいと
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
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