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フエ
ふりがな文庫
“フエ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
ふえ
語句
割合
笛
66.7%
汽笛
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
笛
(逆引き)
乙の類 延、要、曳、叡、江、吉、枝、兄、柄(これは「
枝
(
エ
)
」「
兄
(
エ
)
」「
江
(
エ
)
」「
笛
(
フエ
)
」「
鵼
(
ヌエ
)
」「
吉野
(
エシヌ
)
」「
消
(
キエ
)
」「
絶
(
タエ
)
」「
越
(
コエ
)
」等に用いられる)
古代国語の音韻に就いて
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
「
兄
(
エ
)
」「
枝
(
エ
)
」「
江
(
エ
)
」「
笛
(
フエ
)
」「越え」「見え」「栄え」「
崩
(
ク
)
え」等の「え」には延曳叡要など(乙)類の文字を用いて(甲)類の文字を用いることなく、その間の区別が厳重である。
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
フエ(笛)の例文をもっと
(2作品)
見る
汽笛
(逆引き)
凍った
汽笛
(
フエ
)
を鳴らすのか……
春と修羅 第二集
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
フエ(汽笛)の例文をもっと
(1作品)
見る
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