“アミ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:あみ
語句割合
愛人40.0%
友20.0%
情人20.0%
羅20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「弱ることなんか無いワ。貴方(あなた)はもう私の愛人(アミ)よ誰が何んと言っても」
流行作家の死 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
あるものはいわゆる「お友(アミ)だち」の男と同棲する。夫婦共かせぎする。そしてあるものは、正午のやすみ時間に働く、いわゆるミディネットになる。
日本脱出記 (新字新仮名) / 大杉栄(著)
読者諸君はすでに御承知であろう、岩井は村雲笑子を妾にして「巴里」という酒場を出させながら、一方踏絵をも情人(アミ)にしている。
魔都 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
觳觫(コクソク)トシテ脚ヲ長ウシ、糸ヲ吐イテ網ヲナス。羅(アミ)ヲ求メテ食ヲ尋ネ、利ハ昏夜(コンヤ)ニアリ。コレ、蜘蛛(クモ)ナリ。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)