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りすう
ふりがな文庫
“りすう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
里数
33.3%
栗鼠射
33.3%
里數
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
里数
(逆引き)
なみの
旅人
(
たびびと
)
のはかどるよりは数日もはやく
里数
(
りすう
)
をとって、
間
(
ま
)
もなく、
家康
(
いえやす
)
の
領地
(
りょうち
)
、
遠江
(
とおとうみ
)
の国へ近づいてきた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そしてようよう、
駿遠
(
すんえん
)
の
山境
(
さんきょう
)
を
踏破
(
とうは
)
してきた。もとより
旅人
(
たびびと
)
もあまり通らぬ道、
里数
(
りすう
)
はあまりはかどらない。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
りすう(里数)の例文をもっと
(1作品)
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栗鼠射
(逆引き)
思いおこしてみると、わたしがまだ少年のころはじめて
栗鼠射
(
りすう
)
ちで手柄をたてたのは、この渓谷の片側に茂っている高い
胡桃
(
くるみ
)
の木の林だった。
スリーピー・ホローの伝説:故ディードリッヒ・ニッカボッカーの遺稿より
(新字新仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
りすう(栗鼠射)の例文をもっと
(1作品)
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里數
(逆引き)
扨
(
さて
)
日輪
(
にちりん
)
の
周圍
(
まはり
)
に
地球
(
ちきう
)
の
廻
(
まは
)
る
道
(
みち
)
は六
億
(
おく
)
の
里數
(
りすう
)
あり。
改暦弁
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
りすう(里數)の例文をもっと
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