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ゆうぞら
ふりがな文庫
“ゆうぞら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夕空
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夕空
(逆引き)
股野重郎の
細君
(
さいくん
)
のあけみは、もと少女歌劇女優の
夕空
(
ゆうぞら
)
あけみであった。
月と手袋
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
そして、こわれた
天井
(
てんじょう
)
から、うすもも色の
夕空
(
ゆうぞら
)
を、ながめていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
私
(
わたし
)
は、それまであんな
美
(
うつく
)
しい
夕空
(
ゆうぞら
)
を
見
(
み
)
たことがありません。
子供
(
こども
)
たちは、
遊
(
あそ
)
びに
夢中
(
むちゅう
)
になって、
家
(
いえ
)
へ
帰
(
かえ
)
るのを
忘
(
わす
)
れていました。
夕雲
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ゆうぞら(夕空)の例文をもっと
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“ゆうぞら”の意味
《名詞》
ゆうぞら【夕空】
夕方の空。日が暮れるころの空。
(出典:Wiktionary)
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ゆふぞら