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めしつかい
ふりがな文庫
“めしつかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
召使
76.5%
召仕
11.8%
使僕
5.9%
僕婢
2.9%
婢女
2.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
召使
(逆引き)
そして、三十メートルばかり歩いていると、一人の
召使
(
めしつかい
)
が追っかけて来て、後からヒンドバッドの肩をたたきました。そして
アラビヤンナイト:04 四、船乗シンドバッド
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
めしつかい(召使)の例文をもっと
(26作品)
見る
召仕
(逆引き)
◎
京都
(
きょうと
)
の画工某の
家
(
いえ
)
は、
清水
(
きよみず
)
から
高台寺
(
こうだいじ
)
へ
行
(
ゆ
)
く間だが、この家の
召仕
(
めしつかい
)
の
僕
(
ぼく
)
が
不埒
(
ふらち
)
を働き、主人の妻と幼児とを
絞殺
(
こうさつ
)
し、火を放ってその家を
焼
(
やい
)
た事があるそうだ
枯尾花
(新字新仮名)
/
関根黙庵
(著)
めしつかい(召仕)の例文をもっと
(4作品)
見る
使僕
(逆引き)
毎晩
弦
(
つる
)
と矢を買いに出た者は弾正様の
使僕
(
めしつかい
)
なのさ
日置流系図
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
めしつかい(使僕)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
僕婢
(逆引き)
切ってしまって安心とこの二三日近ごろになき
好機嫌
(
こうきげん
)
のそれに引きかえて、若夫婦
方
(
がた
)
なる
僕婢
(
めしつかい
)
は気の毒とも笑止ともいわん
方
(
かた
)
なく、今にもあれ
旦那
(
だんな
)
がお帰りなさらば、いかに孝行の
方
(
かた
)
とて
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
めしつかい(僕婢)の例文をもっと
(1作品)
見る
婢女
(逆引き)
婢女
(
めしつかい
)
が奥へ通じたと見え、ひき違いに
蓬生
(
よもぎゅう
)
が現われた。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
めしつかい(婢女)の例文をもっと
(1作品)
見る
“めしつかい”の意味
《名詞》
雇われて雑用をする者。下男、下女。
宮中に仕える下級役人。
(出典:Wiktionary)
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