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ぶつたい
ふりがな文庫
“ぶつたい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
物體
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
物體
(逆引き)
潜𤍠
(
せんねつ
)
といふのは
物體
(
ぶつたい
)
が
融解
(
ゆうかい
)
したり、また
蒸發
(
じようはつ
)
するときに
要
(
よう
)
する
𤍠量
(
ねつりよう
)
です。そんなわけで
森林
(
しんりん
)
の
附近
(
ふきん
)
の
空氣
(
くうき
)
はいつも
冷
(
ひ
)
えてゐます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
霧
(
きり
)
は
悲慘
(
みじめ
)
な
凡
(
すべ
)
ての
物
(
もの
)
を
互
(
たがひ
)
に
知
(
し
)
らせまいとして
吹
(
ふ
)
き
立
(
た
)
ち/\
數
(
すう
)
十
間
(
けん
)
の
距離
(
きより
)
に
於
(
おい
)
ては
其
(
そ
)
の
物體
(
ぶつたい
)
の
形状
(
けいじやう
)
をも
明
(
あきら
)
かに
示
(
しめ
)
さない。
雜木林
(
ざふきばやし
)
の
樹木
(
じゆもく
)
は
開墾地
(
かいこんち
)
の
周圍
(
しうゐ
)
にも
混亂
(
こんらん
)
した。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
ぶつたい(物體)の例文をもっと
(2作品)
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