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ふたた
ふりがな文庫
“ふたた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
再
50.0%
復
43.3%
二度
3.3%
更
3.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
再
(逆引き)
痩
(
やせ
)
た
松
(
まつ
)
五
郎
(
ろう
)
の
眼
(
め
)
が
再
(
ふたた
)
び
春重
(
はるしげ
)
の
顔
(
かお
)
に
戻
(
もど
)
った
時
(
とき
)
、
春重
(
はるしげ
)
はおもむろに、ふところから
何物
(
なにもの
)
かを
取出
(
とりだ
)
して
松
(
まつ
)
五
郎
(
ろう
)
の
鼻
(
はな
)
の
先
(
さき
)
にひけらかした。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
ふたた(再)の例文をもっと
(15作品)
見る
復
(逆引き)
然るに一たび星巌の西より還り来って江湖旧社の跡を尋ね、更に吟社を興すに
逮
(
およ
)
んで玉池の名は
復
(
ふたた
)
び詩人の間に言いつたえられるようになった。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ふたた(復)の例文をもっと
(13作品)
見る
二度
(逆引き)
自分も
最
(
も
)
う一度そういう程度まで立戻る事が出来たとしたら、どんなに万々歳なお
目出度
(
めでた
)
かりける次第であろう……。
惆悵
(
ちゅうちょう
)
として
盃
(
さかずき
)
を傾くる事
二度
(
ふたた
)
び
三度
(
みた
)
び。
妾宅
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ふたた(二度)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
更
(逆引き)
と
郁子
(
いくこ
)
が話の切れ目へ
更
(
ふたた
)
びスミスさんを持ち込んだ。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ふたた(更)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ふたたび
ふく
ふたゝび
かへ
マタ
かえ
また
ふたゝ
カハ
にど