“ひざもと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
膝下50.0%
膝元30.9%
膝許17.6%
江戸1.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時頼の時年二十三、せい濶達にして身のたけ六尺に近く、筋骨飽くまでたくましく、早く母に別れ、武骨一邊の父の膝下ひざもとに養はれしかば
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
其時そのとき越前守は平石次右衞門吉田三五郎池田大助の三人を膝元ひざもとへ進ませ申されけるは其方共そのはうども家の爲め思ひくれだんかたじけなく存るなりよつて越前が心底しんてい
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
余計な御苦労かけるのが御不便ごふびんさ。決して私は明さんに、在所ありかを知らせず隠れていたのに、つい膝許ひざもとおさないものが、粗相で手毬てまりを流したのが悪縁となりました。
草迷宮 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
しばらく草鞋を穿いて雲水の托鉢僧たくはつそうと洒落のめし日本全国津々浦々を放浪していたが、やがてお江戸ひざもとへ舞い戻って気負いの群からあたまをもた