“にがもゝたらう”の漢字の書き方と例文
語句割合
苦桃太郎100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
苦桃太郎にがもゝたらう冷笑あざわらひ、桃太郎もゝたらう風情ふぜい小童こわつぱ十人二十人、しらみひねるよりなほやすきに
鬼桃太郎 (旧字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
苦桃太郎にがもゝたらう不審ふしんおこし、我等われら神通力じんつうりきもつてかく飛行ひぎやうしなが
鬼桃太郎 (旧字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
ぢん固緊しめつくれば、物々もの/\しやと苦桃太郎にがもゝたらう惣身そうみ
鬼桃太郎 (旧字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)