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せきゆはつどうき
ふりがな文庫
“せきゆはつどうき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
石油發動機
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石油發動機
(逆引き)
神戸
(
かうべ
)
へ
參
(
まゐ
)
つたのも、
全
(
まつた
)
く
其方
(
そのはう
)
の
用向
(
ようむき
)
なので。
石油發動機
(
せきゆはつどうき
)
とか
何
(
なん
)
とか
云
(
い
)
ふものを
鰹船
(
かつをぶね
)
へ
据
(
す
)
ゑ
付
(
つ
)
けるんだとかつてね
貴方
(
あなた
)
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
噴煙
(
ふんえん
)
が
間歇的
(
かんけつてき
)
に
起
(
おこ
)
ると、
時々
(
とき/″\
)
見事
(
みごと
)
な
煙輪
(
えんわ
)
が
出來
(
でき
)
る。
丁度
(
ちようど
)
石油發動機
(
せきゆはつどうき
)
の
煙突上
(
えんとつじよう
)
に
見
(
み
)
るように。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
尤
(
もつと
)
も
石油發動機
(
せきゆはつどうき
)
は
今
(
いま
)
以
(
もつ
)
て
分
(
わか
)
らないんですけれども
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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