“せうふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
小幅50.0%
小腹25.0%
妾腹25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そんなら物は御相談でございますが、実はこの幅は手前共の床の間にははゞつたくて困つてゐる所なんです。で、一つ何でも結構で御座いますから、先生の小幅せうふくと御交換が願へましたら……なに、ほんの一寸した小幅で結構でございますから。」
如何遊いかゞあそばされ候やと申ければ越前殿され癪氣しやくきにて四花の邊より小腹せうふくへかけきり/\と差込さしこんで食事も進まず兎角にふさいでならぬが其方のうはさ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
致させしに胸先むねさきより小腹せうふくの邊りへ一二しんうついなや立所に全快致しけり勇右衞門は持病ぢびやうゆゑ寒暖かんだんに付ておこる時は急にをさまらぬ症なるに城富の鍼治しんぢにて早速快氣こゝろよくなりける故大いに喜び紙につゝみて金二百疋を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
「右の方は下町の物持のお孃さんが一人、何でも妾腹せうふくで御本宅がやかましいとかで、下女が二人附いて暢氣に暮して居ますよ、お名前はお町さん——」