“すきとほる”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
澄徹50.0%
透徹50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みやことほきよりみつぎたれば塩引しほびきならん。頭骨かしらのほね澄徹すきとほるところを氷頭ひづとてなます也。子をはらゝごといふ、これをしほにしたるも美味びみ也。
からだ透徹すきとほるやうにてうしろにあるものもかすかに見ゆ。