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じょおう
ふりがな文庫
“じょおう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
女王
77.8%
女皇
11.1%
除王
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女王
(逆引き)
雪が、鳥の羽のように、ヒラヒラと天からふっていましたときに、ひとりの
女王
(
じょおう
)
さまが、こくたんのわくのはまった
窓
(
まど
)
のところにすわって、ぬいものをしておいでになりました。
白雪姫
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
じょおう(女王)の例文をもっと
(7作品)
見る
女皇
(逆引き)
昔
(
むかし
)
のことでありました。ある
小
(
ちい
)
さな
国
(
くに
)
の
女皇
(
じょおう
)
に
二人
(
ふたり
)
のお
子
(
こ
)
さまがありました。
姉
(
あね
)
も
妹
(
いもうと
)
もともに
美
(
うつく
)
しいうえに、りこうでありました。
黒い塔
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
これをお
聞
(
き
)
きになると、
女皇
(
じょおう
)
はだれの
心
(
こころ
)
も
同
(
おな
)
じものだと
思
(
おも
)
われて、いまはなんの
躊躇
(
ちゅうちょ
)
もなく、
位
(
くらい
)
を
妹
(
いもうと
)
に
譲
(
ゆず
)
ることになさいました。
黒い塔
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じょおう(女皇)の例文をもっと
(1作品)
見る
除王
(逆引き)
建文帝の
皇考
(
おんちち
)
興宗孝康
(
こうそうこうこう
)
皇帝の
廟号
(
びょうごう
)
を去り、
旧
(
もと
)
の
諡
(
おくりな
)
に
仍
(
よ
)
りて、
懿文
(
いぶん
)
皇太子と号し、建文帝の弟
呉王
(
ごおう
)
允熥
(
いんとう
)
を
降
(
くだ
)
して
広沢王
(
こうたくおう
)
とし、
衛王
(
えいおう
)
允熞
(
いんけん
)
を
懐恩王
(
かいおんおう
)
となし、
除王
(
じょおう
)
允凞
(
いんき
)
を
敷恵王
(
ふけいおう
)
となし、
尋
(
つい
)
で
復
(
また
)
庶人
(
しょじん
)
と
為
(
な
)
ししが
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
じょおう(除王)の例文をもっと
(1作品)
見る
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