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したしょく
ふりがな文庫
“したしょく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下職
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下職
(逆引き)
お金が残らず
胆
(
きも
)
を冷やしてその日暮し、
晩酌
(
ばんしゃく
)
も二合を越えず、
女房
(
にょうぼう
)
と連添うて十九年、
他
(
ほか
)
の女にお酌をさせた経験も無く、道楽といえば、たまに
下職
(
したしょく
)
を相手に将棋をさすくらいのもので
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
したしょく(下職)の例文をもっと
(4作品)
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したじょく