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さくらぎ
ふりがな文庫
“さくらぎ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
櫻木
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
櫻木
(逆引き)
左樣
(
さよう
)
、
不肖
(
ふつゝか
)
ながら、
此
(
この
)
櫻木
(
さくらぎ
)
が
畢世
(
ひつせい
)
の
力
(
ちから
)
を
盡
(
つく
)
して、
我
(
わが
)
帝國海軍
(
ていこくかいぐん
)
の
爲
(
た
)
めに、
前代未聞
(
ぜんだいみもん
)
の
或
(
ある
)
有力
(
いうりよく
)
なる
軍器
(
ぐんき
)
の
製造
(
せいぞう
)
に
着手
(
ちやくしゆ
)
して
居
(
を
)
るのです。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
思ひ
出
(
だし
)
花は
櫻木
(
さくらぎ
)
人は武士とは實に
道理
(
ことわり
)
なり武士程立派なる者はなし夫に
引替
(
ひきかへ
)
心からとは云ながら二百石の
侍士
(
さむらひ
)
が
紙屑買
(
かみくづかひ
)
となり果たること餘りと云ば情なし是と云ふ
思案
(
しあん
)
の外より出來たる事主親を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
さくらぎ(櫻木)の例文をもっと
(2作品)
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