“ここうかん”の漢字の書き方と例文
語句割合
胡公翰100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其のしかりとう者は、独り予が師太史公たいしこうと、金華きんか胡公翰ここうかんとのみと、れ正統変統の論、もとより史のためにして発すと雖も、君たるに貴ぶ所の者はあに其の天下を有するを謂わんやとす。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)