“こうじゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
講中86.4%
項充4.5%
狡獣4.5%
胛肉4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところが廊下でかなりざわついたのは昨日からの客がかなり混み合っているようで、それに旅館の方でも例の講中こうじゅう式団体客並みに何でも一坪に二
フレップ・トリップ (新字新仮名) / 北原白秋(著)
べつに“山上大隊”と称する遊軍だの烽火台のろしだい哨戒しょうかい隊などもあって雷横らいおう樊瑞はんずい、解珍、解宝があり、またそのからめ手の守りは、項充こうじゅう李袞りこんのふたりだった。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
項充こうじゅう——あだ名を(八臂那吒はっぴなだ
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
狡獣こうじゅうは人の名園をうかがい。山軍ははくを出てらしめを狙うこと
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
いずれも肩幅がひろ胛肉こうじゅう隆々として勃起している、山形分類を行えば、先ず穹窿ドーム形の部に入るべきであろう。
日本山岳景の特色 (新字新仮名) / 小島烏水(著)