“きんぎんとう”の漢字の書き方と例文
語句割合
金銀等100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
盡し先年洪水こうずゐせつさるまたつゝみきれし時も夫々に救ひ米并に金銀等きんぎんとう差出さしいだせし程の儀故村中の者一同よくふくし居候間勿々なか/\遺恨ゐこんなど受べきおぼえ無御座候と申立るに半左衞門殿否々いや/\に非ず假令たとへ陰徳いんとく
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)