“あくしう”の漢字の書き方と例文
語句割合
惡臭100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところへものし、そして發酵はつこうさせるやうな日光が照付てりつけるのであるから、地はむれて、むツと息のまるやうな温氣うんき惡臭あくしうとを放散ほうさんする。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
惡臭あくしうはなつてゐる。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)