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鯉淵
ふりがな文庫
“鯉淵”の読み方と例文
読み方
割合
こひぶち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こひぶち
(逆引き)
夕暗迫る河原の上を犬のやうに這つて脱れた。壬生鳥居氏の手兵は閧の天狗のにがてだつた。
鯉淵
(
こひぶち
)
勢には一度も勝てなかつた天狗だが、壬生にも始終痛めつけられた。
天狗塚
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
鯉淵(こひぶち)の例文をもっと
(1作品)
見る
鯉
漢検準1級
部首:⿂
18画
淵
漢検準1級
部首:⽔
12画
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