“軍医正”の読み方と例文
読み方割合
ぐんいせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
万字楼そのものが野戦病院みたようで、道庵先生は軍医正ぐんいせいといったような格でありました。ここに至ると道庵先生の舞台であります。
大菩薩峠:17 黒業白業の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)