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背奈
ふりがな文庫
“背奈”の読み方と例文
読み方
割合
セナ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
セナ
(逆引き)
コマ王好台七世の孫延興王の後で、
背奈
(
セナ
)
氏を称したという。
安吾の新日本地理:10 高麗神社の祭の笛――武蔵野の巻――
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
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(1作品)
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“背奈(
背奈氏
)”の解説
背奈氏(せなうじ/し、肖奈氏とも)は、「背奈(肖奈)」を氏とする氏族。
高句麗王家後裔の渡来系氏族である。姓は公(きみ)。のち王(こにきし)。高句麗滅亡により王族・背奈福徳が日本に亡命する。生前、福徳は公の姓を称していたが、孫の福信に至ってその一族は朝廷より高麗朝臣の姓を与えられた。肖奈王氏は消奴部の末裔で、『新撰姓氏録』では広開土王の末裔を称している。
(出典:Wikipedia)
背
常用漢字
小6
部首:⾁
9画
奈
常用漢字
小4
部首:⼤
8画
“背奈”で始まる語句
背奈氏
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