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建部清庵
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たてべせいあん
ふりがな文庫
“
建部清庵
(
たてべせいあん
)” の例文
玄白が
建部清庵
(
たてべせいあん
)
という人との間にとりかわした手簡文を集めた「
和蘭医事問答
(
おらんだいじもんどう
)
」や、
随筆集
(
ずいひつしゅう
)
たる「形影夜話」のなかにも同様なことが記してあるので
杉田玄白
(新字新仮名)
/
石原純
(著)
“建部清庵”の解説
建部 清庵(たてべ せいあん、正徳2年7月11日(1712年8月12日) - 天明2年3月8日(1782年4月20日))は、江戸時代中期の医者。陸奥国一関の地から杉田玄白と書簡を交わし、蘭学の発展に協力した。諱は由正(よしまさ)。字は元策。初代から五代目まで建部清庵を名乗り、名医として知られたのは二代目(この項の人物)。
(出典:Wikipedia)
建
常用漢字
小4
部首:⼵
9画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
“建部”で始まる語句
建部
建部賢弘
建部綾足
建部久馬
建部四国
建部内匠頭