“嘗試集”の読み方と例文
読み方割合
しょうししゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飯を食ってしまうと彼はすこぶる上機嫌になり、太巻のハートメンに火を点け、卓上から嘗試集しょうししゅうを攫み出し、床の上に横たわって見ていた。
端午節 (新字新仮名) / 魯迅(著)