加牟流知かむるち)” の例文
伯爵も特に此の魚を珍らしく思はれたと見え、『寶雲』誌上に連載せられてゐる朝鮮美術行脚の標題をば、「加牟流知かむるち」とせられてゐるのである。
異国さかな雑談 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)