“六角牛山”の読み方と例文
読み方割合
ろっかうしざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから三年ほどたってあるとき同村の狩人六角牛山ろっかうしざんという深山に狩りにゆき、カウチの沢というに迷い入ると、たいへんなガロにゆき当たった。
東奥異聞 (新字新仮名) / 佐々木喜善(著)