“光度計”の読み方と例文
読み方割合
フォトメーター100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それで烏瓜の花は、云わば一種の光度計フォトメーターのようなものである。人間が光度計を発明するよりもおそらく何万年前からこんなものが天然にあったのである。
烏瓜の花と蛾 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
それでからすうりの花は、言わば一種の光度計フォトメーターのようなものである。人間が光度計を発明するよりもおそらく何万年前からこんなものが天然にあったのである。
からすうりの花と蛾 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)