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下司
ふりがな文庫
“下司”の漢字の書き方と例文
語句
割合
けす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けす
(逆引き)
なほ寺内の下馬碑に「
あんし
(
按司
)
も
けす
(
下司
)
も
くま
(
此處
)
から
うま
(
馬
)
からおれるべし」と琉文を表に記し、裏に「但官員人寺至此下馬」と漢文に刻してあると、伊東博士が記されてゐるが、それは遂に見落した。
沖縄の旅
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
下司(けす)の例文をもっと
(1作品)
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“下司”の解説
下司(げし/げす)とは、中世日本の荘園や公領において、現地で実務を取っていた下級職員のこと。惣公文(そうくもん)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)