“ヷーマ、チヤーリン”の漢字の書き方と例文
語句割合
左行派100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ともかく、文字通り解釋すると、淫猥極まる宗教となりて居る、所謂怛土羅タントラ派の左行派ヷーマ、チヤーリンである、これに反するものは右行派ダクシナーチヤーリンである、其の他布字ニヤーサの法にしても、種字ビーヂヤにしても、曼拏羅マンダラにしても
大師の時代 (旧字旧仮名) / 榊亮三郎(著)