“ホルツガッセ”の漢字の書き方と例文
語句割合
薪小屋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縁の下の薪小屋ホルツガッセから、大束の薪を持って来る間に、ヘッスラーは、テイブルの上に、腸詰や冷肉を並べて、御茶の仕度に取りかかった、肉で御茶を飲んでも、山なればこそ腹に耐えない。
スウィス日記 (新字新仮名) / 辻村伊助(著)