“カグツチ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:かぐつち
語句割合
迦具土100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火神迦具土カグツチ神は、伊弉冊神の子なり。「迦具」の義は、かがやくなり。之を火之炫毘古ホノカグヒコ神と称するも、其義同じく、何れも直覚的に、火の現象に就て、命名せしものなり。
比較神話学 (新字新仮名) / 高木敏雄(著)