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オームオーム
ふりがな文庫
“オームオーム”の漢字の書き方と例文
語句
割合
唵々
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唵々
(逆引き)
その意味に於て尊公の心に萠し出でた本能の芽は聖なる
鉢顛闍梨
(
パタンジャリ
)
の三昧に比していささかも遜るところを見出しがたいのじゃよ。
唵々
(
オームオーム
)
、(箆棒め)といったものじゃよ。
木枯の酒倉から:聖なる酔っ払いは神々の魔手に誘惑された話
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
オームオーム(唵々)の例文をもっと
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